INTERVIEW 01
自分たちでゼロからサービスを
作り上げた時の感動は忘れません
システムエンジニア兼MG
エンジニア歴10年
Y.Tさん ※2023年当時
Before
SESエンジニア
After
自社開発エンジニア

- 1/9 現在の仕事内容を教えてください。
- 1.マネージャーとしての業務内容
12名(2023年12月時点)のチームのマネージャーをしています。
◆毎朝のチームの報告会
各チーム・メンバーの進捗報告を聞く。
困っていることや予定に対する実績を確認して、プロジェクトの軌道修正を行う。
◆人員の新規受け入れや配置転換
プロジェクト数や難易度を考慮してメンバーの配置転換を考える。
メンバーが足りない場合は新たに人員を増員することを考える。
◆技術力を向上させるための啓蒙活動
プログラミングやツールの使い方、アーキテクチャ設計の方法など開発一般に必要な知識を全体に向けて提供する。
2.エンジニアとしての業務内容
◆メンバーへの技術支援
プログラミングやシステム設計に関するサポートを行う。
◆メンバーが快適に開発しやすいよう、Git・テスト・インフラなどに関する整備
◆PRレビュー
コードレビューを実施する。特にテストがしやすいコードとなっているかを重視する。
◆要件定義
要件が未確定なタスクがあれば打ち合わせを実施して取りまとめる。
◆たまに普通に開発
フロントエンド・CICD・AWSを用いたタスクなど、難易度が比較的高めのタスクを担当することがある。 - 2/9 転職された経緯について教えてください。
- 元々はSES(System Engineering Service)で働いていましたが、そこでは自分の実力に見合った評価や収入が得られないと思い、転職活動を始めました。
前職のSESは労働環境こそ良かったのですが、予め給料の上限が決まっていたんです。なので、自分の実力が収入に直接反映されるような場所を
探していましたね。 - 3/9 フィデックスを選んだ理由を教えてください。
- 一番は、少人数のベンチャー企業で自分の可能性を広げていきたいと思ったことです。大変なこともあるでしょうが、それ以上に色々な経験が得られると考えていました。
また、自分の活躍次第で自分に見合った適正な評価をしていただける点にも惹かれました。エンジニアとしての自分の技術的な部分を評価してもらえたことも
決め手の一つです。 - 4/9 入社前と入社後のギャップはありましたか?
- ベンチャーと聞くと労働環境が十分に整備されていない印象がありましたが、入社してみるとオフィスにはお菓子やフリードリンクがあり、福利厚生も
充実していて驚きでした。
また、与えられた仕事内容は想像通りでした。
私は新しいものを一人で開発したくて入社しましたが、入社後も自分の理想通り、高い自由度で開発をさせていただける環境でした! - 5/9 ズバリ、フィデックスはどんな会社ですか?
- コミュニケーションを重視する会社です!
フィデックスでは「サービスをより良くするにはどうすれば良いか」「ユーザーがサービスを利用するときにどう感じるか」といったメンバー同士での
コミュニケーションを大事にしています。互いに客観的な意見を取り入れることで、ユーザーにとっても使いやすいサービスを開発できます。 - 6/9 フィデックスで働く良さは何ですか?
- 一番は、自分の裁量で働ける機会が多いことです。
もちろん社内で与えられたやるべき仕事は決まっていますが、必ずしも予め決まったフローに従うわけではなく、そのやり方は問われません。
なので自走力があり、裁量を持って自立的に動きたい人はこの会社がとても合ってるのではないかと思います。 - 7/9 仕事のやりがいはどういったところにありますか?
- 私がエンジニアとして一番やりがいを感じるのは、自分が開発に携わったサービスがリリースされたその瞬間です。
まだ誰も見たことがない、作ったことがないようなサービスを自分たちの手で作り上げた時の感動は忘れません。
新サービスの開発に携わった時は、リリース後真っ先に友達へ自慢しました(笑)
また、仕事のパフォーマンスやスキルに応じて適正な評価を受けられるところもやりがいの一つです。
頑張ったら頑張った分だけ自分の収入にも反映されると、日々の仕事のモチベーションにも繋がりますしね。 - 8/9 ある1日のスケジュールについて教えてください。
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9:10
起床
毎朝プロテインバーとトマトジュースを飲んで健康管理してます。
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10:00
始業
まずは落ち着いてコーヒーを飲みながらSlackのチェックし、新しい技術情報の収集をします。
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10:30
朝会
朝会を実施し、メンバーと自身の昨日の作業の見直しをします。
今日一日の各自のタスク確認、必要に応じて打ち合わせやサポートを実施します。 -
11:00
コードレビュー
上がってきたコードのレビューをします。
テストがしやすい関数設計になっているか、可読性と保守性は問題無いかを重視しています。 -
13:00
昼休憩
オフィスコンビニを使って健康を意識した食事をしています。
午後から眠くならないように炭水化物は控えめに。 -
14:00
業務
メンバーのタスクが落ち着いていたら、自身が進められるタスクを集中して進めます。
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15:00
打ち合わせ
進めている案件の状況報告や不明点などの打ち合わせを実施します。
自分が開発をする前提として、進められるところまで、しっかり不明点を潰しておくのがポイントです。 -
16:00
休憩
オフィスで飼っている亀と魚を見て休憩です。
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18:00
一日の業務の振り返り
今日一日のタスク消化を振り返ります。
メンバーのタスクの期限をチェックし、サポートの必要の有無を確認します。 -
19:00
終業
帰宅し、大体Youtubeを見たりしながら過ごします。
最大のパフォーマンスを発揮するために最低でも9時間くらいは寝たいです。